イロハモミジを見に北郷に行ってきました!駐車場はあるの?
宮崎県内もあちこちで紅葉が見られますが、もうご覧になりましたか?
今回は北郷のイロハモミジを見に行ったので紹介します。
イロハモミジを見に北郷に行ってきました!
イロハモミジが有名な日南市北郷へ行ってきました。
宮崎市から車で55km(県道28号線経由)、時間にして約1時間30分くらいでした。
イロハモミジのある北郷の槻之河内一帯は、シイ・カシ・モミなどの広葉樹林が広がっています。
中でもこのイロハモミジは県内唯一の巨木であり古木(推定樹齢200年)なので、一見の価値があります。
イロハモミジの横には渓流があり、静かさの中に心地よい音が響くので心が落ち着きます。どうぞ癒されに行ってくださいね♪
しかも春は新緑、夏は涼しい緑、秋は紅葉と3回楽しめるところがいいですね。
モミジとイロハモミジの違いは?
植物学上は「もみじ」は存在しないようで、カエデ科カエデ属が正式なものだとか・・。
ただ、日本では葉が5つに分かれているものを一般的に「もみじ」と呼び、それ以外を楓と呼んでいます。
楓は皆さんご存知のカナダの国旗に描かれているメープル(サトウカエデ)は有名ですよね。
イロハモミジの葉は手のひら状に5つから7つに分かれており、歯の周りはギザギザになっているのが特徴です。
この手のひら状を「いろはにほへと」と数えたことから、この名前がついたそうです。
駐車場はあるの?
イロハモミジがある場所まで県道33号線から約5キロあります。途中の道路は山道で細いので車の離合には十分注意してくださいね。
肝心の駐車場ですが、下記写真の通り山道沿いに10~20台は駐められます。平日は割とゆっくりと駐められますが、祝祭日や土日は混雑が予想されます。
私達が行ったときには、イロハモミジの手前3kmのレイクサイド公園の駐車場や広渡ダム近辺の駐車場から歩く人もいましたよ。
ただ、トイレがないので県道33号線沿いの広渡ダムで済ましておくのがいいでしょう。
まとめ
イロハモミジの見ごろは11月上旬から中旬です。
私達が行った日は11月17日でしたが、まさにちょうど見ごろの時期でした。
もうすぐ時期が来てしまいますが、まだの方は是非ご覧になってくださいね。
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