春財布の時期はいつからいつまで?寅の日に買う?使い始めにすること
恋愛運、仕事運、結婚運、健康運などさまざまな運気がありますが、誰もが上げたいのが金運です。
「春財布」で金運を上げるにはどうすればいいのか紹介します。
春財布の時期はいつからいつまで?
春財布とは 新春(お正月)から立夏(5月5日)までに買う財布 のことです。
春=張る・・お金を呼び込んで財布がパンパンに張る状態になり、縁起が良く金運財布になると言われています。
1月から3月の節句までとか、12月20日から2月17日の立春前までとか諸説あるようですが、どれが正解とかいうことではないので、自分のタイミングで購入してくださいね。
春財布 寅の日は金運アップ?
財布を購入するのに良いタイミングは「寅の日」が最適と言われています。
寅の日とは
暦の上では十二支の寅にあたる日で、12日毎に巡ってくる吉日のことです。
また、この他に財布を購入する際に縁起が良いとされている「巳の日」、「天赦日」、「新月」があります。
2019年度の新春(正月)から立夏(5月5日)までの「寅の日」は以下の通りです。
1月~5(土)、17(木)、29(火)
2月~10(日)、22(金)
3月~6(水)、18(月)、30(土)
4月~11(木)、23(火)
5月~5(日)
春財布 使い始めにすること
購入した後、金運アップさせるにはすぐ使い始めないこと。
財布にお金が入っていることを記憶させるために、一万円を数枚(多ければ多いほど良い)入れて一定期間置くと財布がお札を記憶しようとします。
中には帯封された100万円を入れている人もいるとか・・・羨ましいですが・・・^^;
置く部屋は北側の部屋、最低3日間は保管しましょう。(最もいい金運アップ期間は21日間)
また、お札は長財布に、小銭は小銭入れへと別々に入れることで、お金を大切に扱う意識が芽生えます。ちょっと面倒くさいなと思うかもしれませんが、是非試してみてください。
まとめ
お金が貯まらない人の特徴は- 領収書・レシート・名刺などお金以外のものがいっぱい入っている
- 小銭やカードがいっぱいで膨れている
- 100円ショップで購入した安い財布を使っている
- お札の向きを気にしない、お札の端が折れて入れている
- マジックテープ式財布を使っている
- 何年も使って非常にくたびれている
などですが、心当たりありませんか?
自分が稼いだ大切なお金を護ってくれるのが「財布」です。
その財布を粗末に扱うと金運は下がります。
ちょっと大袈裟に言うと、お金に対する考え方もさることながら、自分の生き方を変えるのも「財布」かも知れません。
[…] 出典: harukaze8.com […]