乾燥肌対策 乾燥肌はどんな状態?顔の保湿にワセリン?
乾燥肌の対策をしていますか?
乾燥肌にならないように、部屋の保湿や対処法を紹介します。
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乾燥肌対策 乾燥肌はどんな状態?
文字通り、肌の潤いや水分が不足している状態で
- 肌がカサカサ、ゴワゴワ、ザラザラ
- 肌が硬い
- 洗顔後に顔がつっぱる、化粧水が浸透しない
- シワがひどい
- 化粧のノリが悪い
- 白い粉が吹いたようになる
このような状態ならば、乾燥肌と言えるでしょう。
乾燥肌対策 顔に保湿を
秋から冬になると空気が乾燥し、さらにストーブやエアコン等で湿度が20%~30%まで落ちると、乾燥肌になりやすくなります。
顔は常に露出しているから外気の乾燥に影響を受けやすい場所です。
皮脂が出ない唇などは特に敏感で、すぐに乾燥してしまいます。
そういう方にとってリップクリームはなくてはならないものですが、つけすぎるとかぶれを起こすこともあるようで、つけすぎには注意が必要です。(1日3回程度が良い)
乾燥肌を防ぐ対策としては、 部屋の湿度を40%~60%に保つこと が大事です。
加湿器があれば一番良いですが、ない人は風呂場にお湯を張って戸を少し開けておいたり、熱湯に近いお湯でタオルを濡らし干しておくとある程度の湿度は確保できます。
乾燥肌 対策 ワセリンで保湿?
最近は、乾燥肌対策として「ワセリン」を塗って保湿をするという人も増えています。
ワセリンとは
ワセリンは皮膚表面に油分の膜を張り、角質層の水分蒸発を防ぐことで皮膚の乾燥を防ぐ効果に加え、外的刺激から皮膚を保護するという働きがあることから、鎮痛・消炎・鎮痒の軟膏剤のような医薬品の基剤や、化粧クリームのような化粧品などの基剤として用いられる。また潤滑剤や皮膚の保湿保護剤としても用いられる。
(ウィキペディアより引用)
(ウィキペディアより引用)
使い方としては
- 手荒れ・あかぎれなどのハンドクリームとして
- マラソン・山登りなどの靴擦れ防止として
- リップクリームとして
- ニキビ対策として
などなど、潤滑や保湿に関わるので顔だけでなく身体全体に使うことができます。
小児科でも肌荒れしてしまった乳幼児にも処方されるから安心して使えます。
注意 :個人差があるので、肌に合わない時は使用を止め皮膚科の診断を受けて下さい。最後に
乾燥肌対策について述べて来ましたが、乾燥肌になってしまって悩むより、まずは予防策として「保湿」することに万全を期すことが大切です。
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