バレンタインの義理チョコにおすすめなものとは?乳酸菌入りチョコ?

公開日:  最終更新日:2015/12/19

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今年もバレンタインの季節がやってきます。

毎年、職場の男性にどんなチョコをあげようか迷っている方も多いのでないでしょうか。

そんな方に、お値段もお手頃で健康的なものを紹介します。

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バレンタインの義理チョコにおすすめなものとは?

バレンタインが近づいてくると、男性はチョコはもらえるのかな?・・なんて周りの女性に心のどこかで期待してるものです。

本命でない男性心理としてはホワイトデーで、倍返し?のお返しをしないといけないので、あまり高すぎるものを贈られてもなぁ・・

なんて思っている人も多いはず。

女性側も取り敢えず(笑)贈っとかなきゃなんて思っていますよね。

義理チョコにかける予算は501円から1000円が約37%、101円から500円までが約25%とある統計に書いてありましたが、男性が多い職場では大変な金額になってしまいます。

そこでおすすめなのが、今年の10月に発売されたロッテの「乳酸菌ショコラ」がお値段的にもバッチリ!!

そして、なにより「乳酸菌」が入っているのがミソですね。

乳酸菌入チョコレートってどんなものか詳しくみていきましょう。

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乳酸菌入チョコレートの効果は?

近年、カカオは血圧降下や認知症予防などの機能性が注目を集めていますが、もともと太りにくいとか免疫力が上がる、美肌効果がある、集中力やリラックス効果、虫歯予防に効果があると言われています。

そんなカカオに乳酸菌がプラスされるのですから、健康度はさらにアップしますよね。

また、乳酸菌は発酵食品(ヨーグルト、チーズ、漬物、アルコールなど)として、古くから食べられてきました。

善玉菌といわれ、便秘や下痢を予防、免疫力を高め、抵抗力を高めて感染症にかかりにくくしたり、生活習慣病にも有効とされています。

そんな乳酸菌ですが、厚生労働省の調査結果では、朝食を摂ってない人が高い推移で止まっているということで、ヨーグルトなど朝に摂る人が少なくなっているそうです。

乳酸菌チョコレートは、乳酸菌を定期的に摂れない人にとっては、いつでもどこでも乳酸菌を摂取できるのでありがたいですよね。

さらに、「乳酸菌ショコラ」のキャッチフレーズは”生きた乳酸菌が100倍とどく”です。

その意味は、チョコレートでコーティングされることで乳酸菌そのものより100倍以上生きて腸にとどくのだとか・・。

便秘や花粉症などで悩んでいる方にはうれしい情報ですよね。

乳酸菌ショコラを買ってみた感想

乳酸菌ショコラを実際に買ってみました。

購入したのはマックスバリューで価格は324円(税込)。

2015-12-10 16.31.15

10センチ四方の箱に、個別包装されたチョコが14枚入っていました。

開けてみての第一印象は・・・かわいい!ってかちっさい!

食べてみたところ、乳酸菌入だからちょっと酸っぱさがあるのかな?と思っていましたが、いたって普通のミルクチョコレートの味でした。

普段から健康維持のために腸内環境を整えておきたいという方にはおすすめです。

ひとつ気になったのは、乳酸菌が100倍とどくと銘打っているにもかかわらず、効果や効能は表示してありません。

薬でないので当たり前といえば当たり前ですが、どれくらい食べるのが適正なのかということはわかりません。

1枚(4g)で22キロカロリーあるので食べ過ぎは禁物ということですね。

まとめ

いかがでしょうか。

安くて、健康イメージ抜群の義理チョコ!

チョコを贈るときに「乳酸菌入りですよ。いつまでも健康でありますように!」なんてメッセージ付けたら喜ばれるのでは?

バレンタインの義理チョコ選びに参考にしていただけましたら幸いです。

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