えびの高原スケート場の営業時間は?アクセスの仕方と泊まる宿
霧島連山のふもと、えびの高原にあるえびの高原アイススケート場は、屋外としては国内最南端の人工リンクです。
初心者向けの無料教室もり、九州各地から訪れる人で賑わっています。
壮大な景色を眺めながら滑るスケートもまた格別ですよ。
えびの高原スケート場の営業時間は?
2015~16年のえびの高原屋外アイススケート場の営業期間と営業時間は次の通りです。
・営業期間:2015年11月28日(土)~2016年2月29日(火)
・営業時間:9:00~17:00(週末、年末年始は時間外あり)
この期間は毎日営業していますが、天候により変更になる場合があります。
※道路状況により、通行止めになる場合があるので、その時は下記まで連絡するといいですよ。
問い合わせ先:えびの高原アイススケート場 TEL0984-33-5946
- 大人:1020円
- 中・高生:820円
- 小学生:610円
- 貸靴代:630円(1日)
- 貸しソリ代:520円(30分)
土・日・祝にはスケート教室もやっているので、はじめての方にはありがたいです♪
アクセスの仕方
えびの高原アイススケート場に行くルートは3つありますが、福岡方面から行くには九州自動車道「えびのIC」を降りて約30~40分で着きます。
宮崎方面からは九州自動車道「小林料金所」を降りて行くルートは、やや急カーブが長くて多いです。
鹿児島方面からは霧島温泉街を通っていくルートになりますが、比較的通りやすい気がします。(個人的感想ですが)
えびの高原のアイススケート場に行く時期は、毎年11月下旬から2月いっぱいまでの期間が多いので、必ずチェーンは用意しておいたほうがいいですよ。
周辺の温泉宿
ゆっくりと温泉に入り宿泊しながらスケートを楽しみたい方は霧島の温泉地が最適です。
えびの高原アイススケート場に隣接している「えびの高原荘」は温泉入浴はもちろん宿泊もできるのですが、この期間は予約が殺到するので、お部屋の確保はなかなか厳しいかも・・・。
しかし、ご存知の通りこの近辺は温泉地で有名なので温泉宿もたくさんあります。
それではおすすめのお宿を紹介します。
【霧島国際ホテル】
特徴:霧島神宮が近い。 露天風呂・大浴場・蒸し湯・泥パック等、九湯巡りができますよ。朝食の和洋バイキングも人気です♪
宿泊料:1950円~
【霧島いわさきホテル】
特徴:九州でも屈指の広さを誇る林田温泉御山の湯の大露天風呂が自慢です。
宿泊料:5544円~
【霧島みやまホテル】
特徴:源泉掛け流し、計5箇所のバリエーション豊かな貸切温泉が魅力です!細やかな気配りとおもてなし、料理が自慢の宿です。
宿泊料:6600円~
まとめ
えびの高原の夏のシーズンは韓国岳の登山や、トレッキングのコースとしても人気がありますが、1日中屋外でスケートをして温泉に浸かるというのも、この時期ならではの楽しみ方ではないでしょうか?
気象情報や道路情報を確認して、楽しいスケートを企画してくださいね。
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