デスクワークでの冷え対策に最適な服装とグッズ

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デスクワーク冷え
暖かい冬だなぁと思っていたら、猛烈な寒波がやってきましたね。

体調管理は大丈夫でしょうか。

デスクワークをしている方は、なかなか体を動かす機会がなく冷えによる体調不良に注意したいものです。

そこで今回は、体調不良にならないための冷え対策を集めて見ました。

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デスクワークでの冷え対策

体が冷えると、デスクワークも集中できなくてイライラしますよね。冷え性の方は尚更です。

冷えをほうっておくと肩こりや腰痛・生理痛などの他の症状を引き起こす場合があるので、しっかりと対策を取りましょう。

職場は自宅と違い暖房などのコントロールができないので、自分用の冷え対策をする必要があります。

・服装による冷え対策
・グッズによる冷え対策

この2点についてさらに詳しくみていきましょう。

服装は?

職場では厚着もなかなかできないので、インナーに気を配りましょう。

ヒートテックは保温機能が優れているので、何枚も重ね着をするとより効果が上がります。

保温性に優れている素材といえば、羊毛、シルク、カシミア、アクリル、ポリエステルなどですが、これらの素材でできた製品を重ね着するとさらに暖かくなります。

また、首・足首を保温すると血流が良くなり、体全体が温まると考えられています。

首にはシンプルなネックウォーマー、足首には足首ウォーマーがおすすめです。

つま先が冷えるという方は5本指ソックスが最適ですよ。


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グッズは?

デスクワークでの冷え対策のポイントは下半身(腰、お腹、足首)を暖めることです。

一般的には膝掛けやショール、保温クッションを使っている方も多いのではないでしょうか。

机の下だから思い切ってダンボールに湯たんぽを入れてもおもしろいですよね。

【腰・お腹を温めるグッズ】

【足元・足首を温めるグッズ】

まとめ

職場でデスクワークをしている方は、事務所内を歩くくらいで運動はほとんどできません。

朝、散歩やウォーキングやエクササイズ、ストレッチなど軽く体を動かしてから職場に行けば、ある程度体も温まっているでしょうから、冷えにくくなるのではないでしょうか。

また先日、「サタデープラス」というテレビ番組で冷え性の改善法・解消法というコーナーがありました。

スマホやパソコンなどを使うことが多い現代人は、肩甲骨周りの筋肉が固まりやすいとのことで、そこの筋肉が固まってしまうと、周囲の血流が悪くなり最終的に手足など末端の血流まで悪くなって冷えてしまうと言うものでした。

これを解消するためには「肩甲骨」の周りの筋肉をほぐしてあげるといいそうで、そのほぐし方が実に簡単!!

皆さんも是非職場で実践してみてくださいね。

  • 立ったまま両手を前に出し、手首を交差させその状態を維持したまま肩を回します。
    手首を交差させることがミソで、交差させなければ単に肩が回るだけで、肩甲骨は回りません。
  • この肩甲骨回しを1分間、3セット行う。
いかがですか?簡単でしょう?(^^)

これだったら、即効性がある上にお金もかかりませんし、どの時間帯でもできますよね♪

あなたの冷え対策として参考になれば幸いです。

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