インフルエンザ対策で予防できる湿度と食べ物とは?
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9月に入り、秋の気配を感じるようになりましたね。
寒くなって来ると、インフルエンザの季節がくるなぁと気になります。
2015年~2016年シーズンの報道はまだ出ていませんが、
もし、ご家族の方がかかったらどう対処しますか?
いつご主人の会社や、子供達の学校などで流行するかわからないので
万が一の時のために、あらかじめかかった時の対処と予防の知識を持つことが大切です。
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家庭でのインフルエンザ対策と予防とは
インフルエンザウィルスの感染スピードは速いので、
風邪かな?と思ったら早めに病院へ行くことが大切です。
- インフルエンザと診断されたら、自宅の部屋の一室に入り、隔離状態にすること。
- 1日に数回換気を行い、安静にして睡眠を十分とりましょう。
- 熱が出るので十分な水分補給をすること。
- 他の家族に感性させないようマスクをすること。
- 学校や職場、人が多い場所などいかないこと。
(因みに学校では解熱後2日間まで接触を避けることになっています)
インフルエンザ対策に湿度は重要?
インフルエンザウィルスは乾燥に強いと言われています。
冬場の乾燥した時期に流行するのはそのためです。
乾燥で人間の喉や気管支はイガイガして、防御する機能が低下するので、
まさに、ウィルスの増殖に持って来いの環境になるわけです。
インフルエンザウィルスが好む湿度は40%以下なので、
加湿器で適正な湿度を保つことが重要だと言われています。
インフルエンザ予防には、日頃から免疫力を高める食べ物も重要です。
- たんぱく質~肉、魚、卵
- ビタミンとミネラル~野菜、果物
をバランスよく食べましょう。
その他、よく知られている食べ物として
大根、生姜、ヨーグルト、ワカメやメカブなどのヌルヌル成分、納豆などがあります。
まとめ
今までも家族の1人がインフルエンザにかかり、次々に感染した!という
経験がある家庭も多いのではないでしょうか。
特に受験を控えた子供さんを持つご家庭では、神経質にならざるを得ません。
大事に至る前にインフルエンザの対策と予防をしっかりと身に付けておきましょう!
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