箱根駅伝2016の優勝候補は?出場校のシード権争いにも注目!

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箱根駅伝
正月の風物詩、箱根駅伝が間近に迫ってきました。

10月の予選会、出雲駅伝、全日本大学駅伝と徐々にムードが高まってきていますが、優勝候補やシード権争いが気になりますよね。

あなたはどんな予想をしていますか?

箱根駅伝2016の優勝候補は?

学生三大駅伝のうち出雲駅伝、全日本大学駅伝は既に終わっていますが、その結果からみて上位3校が浮かび上がってきます。

出雲駅伝(6区間45.1km)
優勝:青山学院大学
2位:山梨学院大
3位:駒沢大学
4位:東洋大学
5位:東海大学

全日本大学駅伝(8区間106.8km)
優勝:東洋大学
2位:青山学院大学
3位:駒沢大学
4位:早稲田大学
5位:東海大学

やはり、青山学院大学、東洋大学、駒沢大学の3校が抜きん出ています。

特に青山学院大学は10000メートルの記録で28分台の選手が9人と厚い選手層と高い走力を誇ります。

昨年優勝の立役者神野選手が故障明けで、さすがに5区は無理でしょう。回復具合とどこの区間に入るか気になります。それでも全体の層が厚く優勝候補の筆頭に間違いありません。

東洋大学はなんといっても服部兄弟です。全日本大学駅伝では1区と2区に兄弟を配し、前半で優位に立ったようですが箱根では往路、復路のどの区間にエントリーするのか気になりますね。

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駒沢大学は昨年5区で不調だった馬場選手が雪辱を帰して同じ区間にエントリーするのか興味津々です。大八木監督の選手起用に注目したいですね。

箱根駅伝の出場校は?

箱根駅伝の出場校は21チームです。

青山学院大学(シード)
駒沢大学(シード)
東洋大学(シード)
明治大学(シード)
早稲田大学(シード)
東海大学(シード)
城西大学(シード)
中央学院大学(シード)
山梨学院大学(シード)
大東文化大学(シード)
日本大学(予選会1位)
帝京大学(予選会2位)
日本体育大学(予選会3位)
順天堂大学(予選会4位)
神奈川大学(予選会5位)
拓殖大学(予選会6位)
法政大学(予選会7位)
中央大学(予選会8位)
東京国際大学(予選会9位)
上武大学(予選会10位)
関東学生連合

箱根駅伝のシード権争いは?

毎年シード権争いも熾烈を極めています。

シード権とは来年の予選会免除で箱根駅伝に出場できる権利のことですが、権利獲得のため必死で10位以内を確保に来るでしょう。

予選会に出場したチームがどれだけシード権を確保できるのかこちらも注目ですね。

12月29日に区間エントリーが行われますが、16名のうち6名が補欠選手。補欠選手はどの区間の選手とも交代が出来るので最近の傾向として、補欠の選手の中から多くの選手が出ているようです。各チームの戦略が既に始まっているわけです。

監督の選手の仕上がり具合、故障の回復具合の見極めが結果を大きく左右しそうですね。

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