新入社員の給料日っていつ?初給料で親にプレゼントを!

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新入社員 初給料
4月も後半になりました。

新入社員の方もそろそろ初めての給料が支給されるという人も多いのではないでしょうか。

給料はどれくらいかな?とか何に使おうかななんてワクワクドキドキしていることでしょう。

そんな新入社員の初給料についてあれこれ書いてみました。何かしら参考になれば幸いです。

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新入社員の給料日っていつ?

給料の支払日は会社によってバラバラです。

締め日と支払日は一般的に五十日(ごとおび)と言って、毎月5日・10日・15日・20日・25日・30日または月末の一の位が0か5の付く日のことをいい、給料のほか会社の支払日として当てている会社が多いです。

4月1日入社の場合の例を挙げると

4月10日締め4月20日支払
4月15日締め4月25日支払
4月20日締め4月30日支払
4月25日締め5月5日支払
4月30日締め5月10日支払

4月20日・25日・30日が支払いの会社は、一般的に日割り計算かもしくは固定休のみ(大会社に多い)というパターンが多く満額とはなりません。

既に面接などでわかっているとは思いますが、会社の就業規則に締め日や支払日が詳しく載っているので、チェックしておきましょう!

ただ、最悪のパターンは月末締めの翌月末という会社です。2ヶ月も収入なしというのはちょっときついですよね。この場合はもう親にすがるしかありませんが・・・^^;

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初給料で親にプレゼントを!

5月8日(日)は母の日、6月19日は父の日です。

5月8日の母の日までには満額ではないけど、少しでも初給与を貰える人は両親へのプレゼントを計画してみたらどうでしょうか。

汗水流して貰う給与は特別なものがあります。金額の大小ではなく、「初めての給料で贈る」ということに意義があると思うからです。

管理人も経験しましたが、少ない初給料で贈ってくれた子供の気持ちが嬉しくてつい、うるっとなりました。

小さな花束でもいいので是非、計画してみてくださいね。

今後のために給料明細書は保管すべき!

最近では給料明細書の電子化も増えているそうですが、所得税や社会保険料、年金など大切なデータが載った給料明細書は長期間保存しておくことをおすすめします。

何故なら、2007年だったでしょうか年金の記録が消えてしまったという事件が起き、多くの方が慌てている様子がありましたが、このような時でも給料明細書を保管しておれば、毎月年金を支払っていたという証明になります。

また突然、会社が倒産した時に離職票をもらえず失業保険の手続きが出来ないという場合でも、給料明細書で失業保険の申請ができるからです。

給料トラブルは予期せぬ時に起こります。自分のお金は自分で守るという観点から給料明細書の保管は絶対にすべきです

さっと見たらカバンの中に入れてそのままにしておくのではなく、面倒かもしれませんが必ずファイルで綴るなどしておくのがいいでしょう。

ファイルも長年だとかさ張ってしまうので大変という人は、携帯やスマートフォンなどで写真を撮ってデータ化しておくと簡単に且つ大量にデータを保管できますよね。是非お試しを!

最後に

初給料をもらい、タイミングよく母の日や父の日がきます。

今までの感謝の気持ちを込めて、なにかしらの贈り物をしてはいかがでしょうか。

きっと一生記憶に残るプレゼントとなることでしょう!

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