単身引越しで注意することは?引越し業者はどこにする?
仕事の関係で、地方から東京に単身赴任することになったら、引越し先をどこにするか悩んでしまいますよね。
住む環境が悪いと数ヶ月くらいならある程度我慢もできますが、数年となるとそうはいきません。
東京での引越し先を決める際に、注意しないといけない点を紹介します。
単身引越しで注意することは?
地方に住んでいると、東京の地下鉄などの交通網にびっくりしますが、当然自宅から赴任先までの移動も、地下鉄などを利用することが多くなります。
だから、引越し先を決める判断は地下鉄などの駅を中心に決めることになるでしょう。
数年間、お世話になる住居となるかもしれないので、十分検討して決めなければなりません。
そこで、注意しなければいけない点を紹介します。
- 自宅近く、もしくは駅に近いコンビニにガラの悪い人たちがたむろしていないか
- 自宅の周りの家が暗い雰囲気でないか
- コミケなどイベント(オタク系)がよく行われる会場が近くにないか
- 「住みたい町ランキング」で人気がある町(家賃のボッタクリ、観光客が多くて混雑)
- 自宅近くにガラの悪い中学校や高校がないか
- 風俗街が近くにないか
- イオンモールなどの大型店が近くにないか(一見便利なようだが、休日に道路が混雑する)
- 競艇・競輪場が近くにないか(負けたおじさんが何をするかわからないし、自分で遊んだらお金がなくなる)
単身引越しの業者はどこにする?
引越し先が決まったら、引越し業者を選ばなくてはなりません。
・アート引越しセンター
・サカイ引越しセンター
・日本通運
・クロネコヤマト
・ファミリー引越センター
・アーク引越センター
などたくさんありますが、おおよその荷物の量で判断するのが良いでしょう。
目安として、
例1)段ボールみかん箱程度で30~40個
例2)冷蔵庫(120cm以下)、全自動洗濯機、シングルベッド
例3)衣装ケース2~3個、ダンボール10個、テレビ(小)、自転車
これくらいであれば、小型のトラックでも運べそうなので赤帽も選択肢に入れないといけません。
単身パックというのがあるので、各社見積もりを取ってみるといいでしょう。
単身パックはコンテナ単位となりますから、オーバーする場合もあります。そういった時には、ダンボールには取り敢えず必要なものだけを詰めて、ちょっとした家財道具は現地で調達するほうが得策かもしれません。
単身引越しでやることとは?
単身引越しが決まってまずやらないと行けないのは、引越し先を決めることや引越し業者の選定などありますが、取り敢えず、一人暮らしに必要なものも揃えないといけません。
【家電・家具】
寝具
証明器具
カーテン(外から丸見えになるので)
冷蔵庫
洗濯機
掃除機
【キッチン用品】
やかん
フライパン
鍋
食器
まな板
包丁
しゃもじ
お玉
ラップ
洗剤・スポンジ
ゴミかご
【バス・トイレ用品】
シャンプー・せっけん
歯ブラシ・歯磨き粉
タオル
これらのものを揃えれば当面の生活はできます。
家電や家具まで運ぶと量が増えて割高になるので現地調達のほうが良いいでしょう。
最後に
引越し先の環境が悪いと落ち着いて仕事はできません。
仕事でのストレスが家で癒される環境であることが一番大切です。
引越し先を選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。
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