忘年会 行きたくない理由は下戸?うまい理由と断り方

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今年も残り3ヶ月になりますね。

そろそろ忘年会のシーズンに入ります。
会社の営業の担当者は取引先の忘年会も合わせると、数十回の忘年会に出ないといけない人もいるのではないでしょうか。

お酒が飲めない人や弱い人にとっては、とてもつらい時期となります。

あなたはどのように対処しますか?

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忘年会 生きたくない理由は下戸?

下戸の「戸」は律令制の課税単位から来た言葉で、婚礼時の酒量を決める際に、上から「大戸」「上戸」「中戸」「下戸」と定めたことから、転じて酒をよくに飲む人を上戸(あるいは大戸)、あまり飲めない人を下戸と呼んだのが由来ということです。

日本人は元々アルコールに強い人種(縄文人)ばかりだったのに、大陸から酒に弱い人種(弥生人)が渡ってきて混在して現在に至っているようです。

その比率は
全く飲めないタイプ 約5%
酒に弱いタイプ   約45%
酒に強いタイプ   約55%

酒に弱いタイプは弥生人が渡ってきた中部・関西・中国地方に多く、強いタイプは北海道・東北・九州・四国は元々の縄文人が多いらしい。

これって非常に興味ある統計ですね。

よく出身地で酒が強いかそうでないかを判断しているのは、このためだったんだなぁと関心しました。

また、酒に弱いタイプが45%にも上るというのが驚きです。

忘年会は1年の労をねぎらう大切な場ですが、下戸やお酒が苦手の人にとっては苦痛でしかありません。

行けない理由や断り方で柔軟に対応しましょう。

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忘年会 行きたくない理由を考える

忘年会に行けない理由をはっきリと伝えたら、何も気にすることなく断っても問題はないと思います。

あなたの大切な人(家族や恋人)が病気だから看病してあげたいとか、家族や友達とすでに予定が入っているのでそちらを優先したいとはっきり伝えること。

その他風邪を引いているなど仮病を使うとか、身内の不幸が出来たと断るなど自分の演技力を信じて、納得いく欠席理由を考えておけばいいでしょう。

忘年会 行きたくない時の断り方

忘年会の案内が来た時の断り方ついて

  • 一番の定番は親戚の不幸
    但し、普段からやっている人は何回も使えませんので注意してね^^;。
  • 朝から体調が悪いと仮病を使う
    これは数日前から体調が悪いような演技をしておきましょう。
  • 重要なイベント、例えば同窓会、友達や身内の結婚式などで大事な人のイベントだということを伝える
  • 海外旅行に出かける
    すでに何ヶ月前から計画していて、こちらが先立ったということを伝える

これらを実行したあとは、忘年会が終わったあとのフォローもしっかり考えておかないといけません。
出席しなかった理由をあとから聞かれた時、アタフタしないように注意しましょう。

まとめ

確かに、会社にとって忘年会は一大イベントで出席しないと、付き合いが悪いとか評判が悪くなるのは辛いかもしれません。

しかし、お酒を飲めない人やそういう場が嫌いな人がいてもなんら不思議な事ではないと思います。
だって、冒頭で述べたように45%も下戸の人がいるんですもの・・・。

自分が飲めないことをはっきり伝えれば、そういう評判もなくなりその内きっとわかってもらえますよ。

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