年賀状 喪中時のうっかりだした場合と年賀状の知識

公開日:  最終更新日:2015/10/07

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もうすぐ年賀状を書く季節になりました。

2016年の年賀状の発売日は10月30日(木)になりました。

切羽詰まって書くと、思わぬ失敗をすることがあります。

時間に余裕を持って書くよう心がけましょう。

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年賀状 喪中なのにうっかり出した場合は?

年賀状の発売開始早々書き始める人もいますが、どうしても年末ギリギリまでかかる人などさまざまです。

年末はバタバタしているので、なかには喪中はがきが来ていたにも関わらず、つい、うっかりして年賀状を出してしまった・・なんて人もいます。

その時の対処法は?
相手にもよるでしょうが、目上の人や厳格な人ならば電話もしくははがきや手紙でその旨をお詫びをするのが良いでしょう。

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合わせて、相手の方へのお悔やみや励ましの言葉も忘れないように!

年賀状の書き損じは交換できる?

意外かもしれませんが、交換できることを知らない人も結構いるそうです。

官製はがきは郵便局に持っていけば、手数料5円で交換してくれます。
また、切手に交換することもできます。

あくまで住所や宛名などの書き損じたものが対象で、宛先不明で帰って来たものは無理なようです。

年賀状の交換が無料でできる?

年賀状の交換が無料で出来ることをご存知でしたか?

年賀状を購入したけれど、身内の方に不幸があった場合には無料で交換してくれます。
ただ、交換期限があるので注意が必要です。

無料交換期限は12月28日まで、郵便局で所定の用紙で申し込みます。

不幸は突然やってくるもの、知っているのとそうでないのでは大きく違うのでしっかりと覚えておきましょう!

まとめ

清々しい年賀状の挨拶、1年に一回しか挨拶しない(できない)人もいます。

だから、まごころを込めて書き、早めの投函をしましょう。

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