喪中はがきのマナー いつまでに出す?余ったらどうする?

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年賀状を出したあとに喪中はがきが来て、どうしたらいいのか悩んだことはありませんか?

また、年の瀬が迫って急に身内に不幸があった場合に、喪中はがきを出していいものか?などで悩んだことはありませんか?

そんな方の為に喪中はがきのマナーなど調べてみました。

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喪中はがき マナー 年賀状出したあとに届いたら?

年末は忙しいから年賀状は早々に書いてしまっておきたいものです。

でも、書き終えて投函後に喪中はがきが来ることがあります。

そんな時にはそのままにしておかずに、手紙や書状で早急にお詫びの言葉を
入れて出すのがマナーでしょう。

ポイントは
・年賀状を先に出してしまったことのお詫び
・お悔やみの言葉
・お悔やみが遅くなったことのお詫び
・慰めや励ましの言葉

これらの言葉を入れて失礼を詫てくださいね。

喪中はがき マナー いつまでに出す?

喪中はがきは毎年年賀状を出している人に出すものなので、基本的には年内に届くように出せば問題無いのですが、
相手の方も年賀状の準備をするので、その前の11月中旬から12月初旬に届くように出すのがマナーです。

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しかし、年末ギリギリで不幸があった場合など、このタイミングを外してしまったら、先方から年賀状が届いてしまいます。

そんな時には、松の内(1月7日)を過ぎてから節分(2月4日頃)までの間に、喪中で年賀状が書けなかった旨を記した「寒中見舞い」を出しましょう。

喪中はがき 余ったらどうする?

官製の喪中はがきも年賀状と同じく、交換手数料5円で交換できます。

年賀状の未使用のものは裏が白紙だから色々な懸賞の応募ハガキとして利用できますが、喪中はがきはイメージ的にちょっと躊躇しますね。当たりそうにありませんもの・・(笑)

私製のものは残念ながら捨てるしか方法がないので、官製はがきか私製はがきかは考えて作ったほうが良さそうです。

おわりに

いかがでしたか?

年賀状は毎年作成しているので、扱い方を良く知っている人は多いと思いますが、喪中はがきは突然なことなので知らないことが多いです。

失礼の無いようにマナーを守って準備してくださいね。

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